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企業の人材が不足している際に、採用手段の一つとして検討されることも多い人材派遣サービス。

人材派遣サービスを活用することで、必要としているスキルをもった人材を効率的に、すぐに採用することができるため、即戦力として期待できます。

しかし、人材派遣サービスは数多く存在するため、どのサービスをどんな観点で選べばよいのかわからないということもあるのではないでしょうか。

この記事では、人材派遣サービスの種類から、メリット・デメリット、おすすめのサービス5つについて紹介します。

人材派遣サービス比較10選

おすすめの人材派遣サービスについて、以下の10つを紹介します。

  • アデコ
  • ランスタッド
  • パソナ
  • マンパワーグループ
  • テンプスタッフ
  • ウィルオブ・ワーク
  • スタッフサービス
  • リクルートスタッフィング
  • フルキャスト
  • パーソルエクセルHRパートナーズ

アデコ

公式サイト:https://www.adecco.co.jp/

アデコは、アデコグループが運営する人材派遣サービスです。

派遣形態では、契約期間の制限がない無期雇用派遣や、テレワーク派遣にも対応しています。社内での研修も充実しているため、即戦力となる人材の派遣が期待できます。

派遣形態 登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種IT・技術系・オフィスワークなど
対応エリア全国
登録スタッフ数3.4万人

ランスタッド

公式サイト:https://services.randstad.co.jp/

ランスタッドは、ランスタッド株式会社が運営する人材派遣サービスです。

世界39の国と地域に拠点を持っている世界最大級の人材派遣サービスとなっており、外資系企業を顧客に多く抱えているため、外国語系に強い人材が多いという特徴があります。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・製造・工場・物流・ドライバー・通訳など
対応エリア全国
登録スタッフ数25万人

パソナ

公式サイト:https://www.pasona.co.jp/clients/service/

パソナは、株式会社パソナが運営する人材派遣サービスです。

職種は、事務・営業・IT・製造・ヘルスケア・医療・研究開発など約60種類に対応しており、派遣エリアは47都道府県全てとなっています。

派遣社員への充実した研修や派遣先企業へのヒアリングを通して、ミスマッチのない派遣を提供しています。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・IT・エンジニアなど
対応エリア全国
登録スタッフ数60万人

マンパワーグループ

公式サイト:https://www.manpowergroup.jp/client/

マンパワーグループは、株式会社マンパワーグループが運営する人材派遣サービスです。

日本で最初の人材派遣会社であり、世界75カ国・地域に2,200のオフィスを展開している世界規模の派遣企業です。

幅広い職種の派遣に対応していますが、特に介護系の人材の実績が豊富なサービスです。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種ITエンジニア・介護など
対応エリア全国
登録スタッフ数59万人

テンプスタッフ

公式サイト:https://www.tempstaff.co.jp/

テンプスタッフはパーソルテンプスタッフ株式会社が運営する人材派遣サービスです。

人材大手のパーソルグループのサービスの中でも、女性向けのサービスが充実している人材派遣サービスとなります。そのため、登録者にも女性が多いという特徴があります。

登録者数も700万人を超えているため、スタッフ数も豊富です。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・販売・営業・通訳など
対応エリア全国
登録スタッフ数700万人

ウィルオブ・ワーク

公式サイト:https://willof-work.co.jp/

ウィルオブ・ワークは株式会社ウィルオブ・ワークが運営する人材派遣サービスです。人材領域で20年以上事業を展開しており、4,900社以上の企業支援実績があります。

行動規範の制定・社内研修の定期開催・専門チームによる内部監査制度により、コンプライアンス遵守やリスクマネジメントを徹底しているため、安心して派遣依頼することができます。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種介護・保育・軽作業・事務・コールセンター・販売・接客など
対応エリア全国
登録スタッフ数85万人

スタッフサービス

公式サイト:https://www.staffservice.co.jp/client/

スタッフサービスは 株式会社スタッフサービス・ホールディングスが運営する人材派遣サービスです。

オフィスワークやIT、設計、介護など40以上の職種において人材の提案が可能です。

また、申し込みから最短3営業日で人材を確保することができ、派遣登録者向けに資格やスキルを取得できるサービスを展開しているため、企業側は必要な資格を持っている人材を見つけやすくなっています。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・IT・エンジニア・介護・メディアカルなど
対応エリア全国
登録スタッフ数125万人

リクルートスタッフィング

公式サイト:​​https://www.r-staffing.co.jp/cl/

リクルートスタッフィングは株式会社リクルートが運営している人材派遣サービスです。

女性向けのサービスが充実している人材派遣サービスのため、登録者に女性が多いという特徴があります。

女性の派遣社員を探している企業におすすめの派遣サービスです。

また、派遣社員に対するサポートが充実しており、研修やキャリアカウンセリングなどを通じて派遣社員の成長を支援しています。そのため、派遣社員のモチベーションとパフォーマンス向上が期待できます。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・販売・営業・通訳など
対応エリア全国
登録スタッフ数98万人

フルキャスト

公式サイト:https://www.fullcast.co.jp/

フルキャストは株式会社フルキャストが運営する人材派遣サービスです。

全国に拠点を持っており、約700万人の登録者がいます。特に、短期人材サービスでトップクラスのシェアを誇っており、倉庫内軽作業や工場内単純作業の仕事が充実しています。

特に短期派遣や一日単位のスポット派遣に定評があり、急な人材ニーズに迅速に対応できます。急な欠員や繁忙期における一時的な人員確保に有効です。

派遣形態登録型・紹介予定派遣
対応職種軽作業・搬入出・接客・販売・オフィスワークなど
対応エリア全国
登録スタッフ数800万人

パーソルエクセルHRパートナーズ

公式サイト:https://persol-hrpartners.co.jp/

パーソルエクセルHRパートナーズはパーソルエクセルHRパートナーズ株式会社が運営する人材派遣サービスです。

特に事務系・営業・販売系やエンジニア派遣に強みを持ちます。

パナソニックのグループ会社として設立以降30年以上にわたり、大手・中小メーカーの人材支援を行ってきた実績があります。

エンジニアの派遣では、システムの設計・開発、そして運用にいたるまで豊富な経験を持つエンジニアが多く在籍しているため即戦力の採用に活用できます。

派遣形態登録型・常用型・紹介予定派遣
対応職種オフィスワーク・IT・エンジニアなど
対応エリア全国
登録スタッフ数39万人

人材派遣とは

そもそも人材派遣とはどういう仕組みなのでしょうか。
派遣とは、派遣会社から紹介された人材を雇う雇用形態のことを指します。

実際の業務や業務に関する指示は派遣先企業が行いますが、給与の支払いや社会保険、福利厚生などの提供は人材派遣会社がおこないます。そのため、働き手の雇用主はあくまで派遣会社であり、業務内容は派遣先の企業のものを行うということになります。

人材派遣と業務委託の違い

人材派遣と似たような概念を表す言葉としてイメージされやすいものに業務委託がありますが、人材派遣と業務委託には以下のような違いがあります。

人材派遣と業務委託の主な違いとして契約形態があります。

  • 人材派遣:

人材派遣会社と締結する「労働者派遣契約」は「人材派遣会社が雇用している派遣スタッフを自社で就業させる」という内容になっています。そのため、派遣スタッフは派遣先企業と雇用契約を結ぶことはありませんが、派遣先企業で上司からの指示に従って仕事をすることができます。

  • 業務委託:

業務委託は、自社と受託会社で「業務委託契約(請負・委任・準委任)」を締結します。受託会社と締結する「業務委託契約」は「受託会社に納品物の制作または業務の遂行を一任する」という内容になっています。そのため、成果物の納品、または業務の遂行を受託会社が行うので、受託会社が労働者へ業務指示を行うことになり、自社から受託会社の社員に対して業務の指示を出すことができません。

人材派遣サービスの種類

人材派遣には大きく分けて以下の3つの種類があります。

それぞれの形態について紹介します。

  • 登録型派遣
  • 常用型派遣
  • 紹介予定派遣

種類1.登録型派遣

登録型派遣とは、派遣先での就業期間中のみ派遣会社との雇用関係が発生する形態のことです。一般的な「派遣」という言葉は、この登録型派遣を指すことが多いため、利用者が多く紹介される人材の幅も広いという特徴があります。

派遣先での就業が終わると派遣会社との雇用関係も終わるため、次の派遣先を同じ会社から紹介される場合でも新たに契約を結ぶ必要があります。すぐに次の派遣先が決まらない場合は、雇用される企業がない状態になるため、派遣社員としてはデメリットもあります。

種類2.常用型派遣

常用型派遣とは、派遣会社の社員として派遣先に常駐する形態のことを指します。

派遣先企業での就業期間が終了した後も派遣会社との雇用関係が継続しており、次の新しい派遣先企業が紹介されます。

仮に、次の派遣先が決まらなくても派遣会社との雇用関係は継続しているため給料は支払われ続けます。

常用型派遣は、専門性が高く優秀な人材を長期で活用したいという企業からの要望に応えるため比較的長期間のプロジェクトに派遣されることが多い傾向にあります。

種類3.紹介予定派遣

紹介予定派遣とは、派遣先の企業に直接雇用されることを前提としています

派遣会社を通じて派遣先企業で働くという流れは他の派遣形態と同じですが、紹介予定派遣の場合は派遣期間中に直接雇用の契約を結ぶかどうかを企業と派遣社員がそれぞれ検討し、双方の合意が得られた場合はそのまま直接雇用できるという特徴があります。

また、他の派遣形態では企業と派遣社員の間に雇用関係がないため就業前の面接や書類選考が禁止されていますが、紹介予定派遣は直接雇用を前提としているため、派遣先企業と派遣社員の面接が可能です。

派遣先企業にとっては、派遣期間中に派遣社員と共に働くことで理解を深められるため、直接雇用することになった際にミスマッチを減らせるというメリットがあります。

人材派遣サービスを活用するメリット

企業が人材派遣サービスを利用するメリットについて、以下の3点を紹介します。

  • コスト削減できる
  • 業務の効率化
  • 人材不足に対応できる

メリット1.コスト削減できる

派遣は、派遣先企業と派遣社員の間に雇用関係が発生しないため、各種保険関連(雇用保険、健康保険、社会保険)や労務(給与計算)は雇用関係を持つ派遣会社が対応します。

そのため、企業側が上記の責務をおう必要がなく、コスト削減につながるというメリットがあります。また、派遣社員は他の企業での就業経験がある即戦力になる人材が雇われているため、自社で育成する費用や時間的コストがかかりません。

派遣社員は一定の期間のみ雇うことも可能なため、自社の業務量や業務内容に合わせて不足している人材を流動的に採用することも可能になり、無駄な人件費を削減することにつながります。

メリット2.業務の効率化

派遣社員を採用することで、既存の業務の引き継ぎを行う必要性が出てきますが、その中で業務の無駄や改善点の発見につながる可能性があります。

また、業務の属人化を避けられるため担当者しか業務内容や進め方がわからないといった流動性の低さを解消することができます。

これらによって、正社員をより事業のコア業務に充てることも可能になります。

メリット3.人材不足に対応できる

転職や育児休暇などによって企業の人材が不足した際に、派遣社員を手配することで人材不足に対応することができます

一から自社で採用する場合には、人材の募集をかけ面接するなどの工程が必要になりますが、派遣社員を受け入れる場合は採用や人材の手配などは派遣会社で行ってくれるため、自社の採用担当のコストを下げつつ、スピーディーな採用が可能になります。

人材派遣サービスを活用するデメリット

人材紹介会社を利用するデメリットについても、以下の3つについて紹介します。

  • 派遣料がかかる
  • 一定の育成期間が必要
  • 重要な業務は対応しづらい

デメリット1.派遣料がかかる

人材派遣を利用する際には、派遣会社に派遣料を支払う必要があります。

人材派遣の料金は、直接雇用した従業員に支払う給与よりも高めに設定されていることが多いため、割高に感じられるでしょう。

しかし、直接雇用する際に発生する各種保険料や福利厚生などの諸経費はかからないため、全体としては派遣を利用した方がコスト削減につながります。

デメリット2.一定の育成期間が必要

派遣社員はスキルを持った即戦力になる人材が多いため、利用することで必要としているスキルを持ち合わせている人材を獲得することはできますが、社内独自のルールや業務の方法については一定期間教育していく必要があります

長期で育成したとしても、派遣期間は最長3年間と決まっているため、自社の業務に慣れてきた頃には別の新しい派遣を採用する必要性が出てきます。

デメリット3.重要な業務は対応しづらい

上記でも述べたように、派遣社員は派遣期間が決まっているため、社内のコア業務を任せることは難しいです。

派遣社員に業務を任せる際には、契約期間を考え、人材が交代しても支障が出ないようにする必要があります。

人材派遣サービスの選び方

人材派遣サービスには様々な種類や形態があります。利用する派遣サービスを選ぶ際のポイントについて紹介します。

  • 派遣形態
  • 対応職種
  • 対応エリア
  • 登録スタッフ数

選び方1.派遣形態

派遣を活用する目的や欲しい人材の特徴に合わせて、派遣形態を選ぶ必要があります。

登録型派遣・常用型派遣・紹介予定派遣の3つがあり、サービスによってどの形態に強みがあるのかも変わってくるため、それぞれの特徴を理解し、自社に合う派遣形態を選びましょう。

派遣社員を採用したい期間、派遣社員に求めるスキル、派遣終了後の社内の人材などについて考慮しておきましょう。 

選び方2.対応職種

派遣サービスには、業界特化型のものと総合型のものがあります。

多くの企業が派遣社員で雇っていることが多い職種に関しては総合型サービスが適しており、特定のスキルや職種に強い人材が欲しい場合は特化型の派遣サービスを利用した方が希望にマッチする人材を見つけやすいでしょう。

選び方3.対応エリア

サービスによって対応可能エリアが異なり、大手の人材派遣サービスは基本的にどの都道府県においても利用することができます。

ある地域に特化した人材派遣サービスもあるため、地域に理解が深いサービスを利用したい、地元の若者を雇用したいという企業には地域に特化したサービスもおすすめです。

選び方4.登録スタッフ数

登録スタッフ数が多い派遣サービスの方が、より幅広い人材がそろっている可能性が高いため、自社にマッチする人材が見つかりやすくなります

人材派遣サービスの利用を検討する際には、スタッフの登録者数の他にも利用企業からの口コミなどを参考にしてみると良いでしょう。

派遣会社を利用する際に伝えるべきポイント

派遣会社を利用する際には、自社の欲しい人材や要望について事前に共有することで、要件に合った人材を採用しやすくなります。

派遣会社から人材を募集する背景や行なってもらう業務内容、求めるスキルや経験などを詳細に伝えることができれば、即戦力となる人材を獲得できます。

募集の背景・理由

なぜ人材派遣を活用しようとしているのか、募集の背景を伝えることで要望に合う人材を派遣してもらいやすくなりミスマッチを防ぐことができます。

「退職者が出たため、次の正社員採用まで働いてほしい」、「産休社員の代わりとして短期間働いてほしい」など派遣社員を募集する背景を伝えることで、働く期間や業務内容などにマッチした人材を探しやすくなります。

業務内容

派遣社員に依頼する予定の業務内容は必須で伝える必要があります。

オフィスで働くのか外での業務がメインになるのかといった概要から、詳細の業務まで伝えることで派遣社員も事前にイメージがしやすくなるため適切な人材を派遣してもらいやすくなります。

また、休日はいつなのかなど就業条件も合わせて伝えられると良いでしょう。

求めるスキルや経験

業務に必要となる経験やスキルがある場合には事前に伝えておきましょう。

人材派遣を活用するメリットとして経験者を採用でき育成コストがかからないという点があるため、スキルや経験がマッチする人材を派遣してもらうことで業務効率が上がり、費用対効果が高くなります。

職場環境と福利厚生

実際に働く部署の雰囲気やメンバー構成、人数などの職場の環境や、派遣社員が利用できる福利厚生などがあれば伝えることで、派遣社員のモチベーションや意欲向上につながり採用しやすくなる可能性があります。

派遣社員の安心につながり、かつモチベーションを高められるような情報があれば共有しましょう。

まとめ:人材派遣ならレスターマッチングサービスがおすすめ

人材派遣サービスは、即戦力となる人材が欲しい時や、属人化を防ぎ社内全体の作業効率を上げたいときに活用することができます。派遣会社に求める人物像を伝えることで、マッチする人材を派遣してもらえるため、自社の採用工数を減らしながら幅広い求職者にアプローチできます。

人材派遣サービスの中には、登録派遣型や常用派遣型、紹介予定派遣など様々な形態のサービスがあるため、それぞれの特徴を理解し、派遣社員を採用したい期間や求める人物像によって利用するサービスを選ぶ必要性があります。

人材派遣サービスを利用して必要な人材を補いたいけれど、どのサービスを利用すれば良いのかわからない、自社に合うサービスを知りたいという場合には、レスターマッチングサービスがおすすめです。

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